内容説明
テレビ番組でも実証。寝る前に専用のコンタクトレンズをつけて寝る。これだけで老眼が回復する!レーシックのような手術もいらない、画期的な老眼治療の方法をやさしく解説。
目次
第1章 日本で初めてのオルソK
第2章 オルソKからオサートへ
第3章 オサートとは何か?
第4章 老眼はオサートで良くなるか?
第5章 金スマ放映の舞台裏
第6章 オサートの更なるイノベーション
著者等紹介
三井石根[ミツイイワネ]
ICU(国際基督教大学)を経て、筑波大学医学専門学群卒業。大学附属病院・国立国際医療センター(現・国立国際医療研究センター)などに勤務ののち渡米。NASA(米国航空宇宙局)エイムス研究所上級研究員、MIT(マサチューセッツ工科大学)客員研究員として宇宙医学や遠隔医療用新素材の研究に関わる。米国でオルソKと出会い、手術によらず自身の近視を改善した経験に基づき、2000年の帰国後、オルソKの専門診療を開始。その後オルソKを更に進化させたオサートを開発。オルソKでは困難であった強度近視・強度乱視・遠視・乱視にまで、オサートにより治療領域を広げてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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