内容説明
学校とは何なのか?どのように子どもを指導しているのか?教師はなぜ先生と呼ばれるのか?教育学の専門家が本音で書いた!学校教育を知ることでわかる子どもへの接し方や、家庭教育の方法。
目次
教師以外にも教育を語ることができるのは、なぜだろうか?
なぜ、世間も親も、教育・教育と言うのだろうか?
今の学校では、なぜ話し合いや議論を重視するのだろうか?
学校の校訓や学級の目標など、なぜ、どの学校でも同じようで、なぜ、大切なのだろうか?
なぜ、親も教師も、子どもの将来に期待するのだろうか?
なぜ、教師は学習指導案を重視するのだろうか?
なぜ、ドリルが必要なのだろうか?
算数の文章題が難しいのは、なぜだろうか、どうしたらいいのだろうか?
なぜ、学校の教師は、先生と呼ばれるのだろうか?
今日の学校では、校長、教頭、教諭以外にも主幹教諭などの先生がいるが、なぜだろうか?
中学校と高等学校が一緒になった学校や、いろいろな学校が出てきたが、なぜだろうか?
いじめと不登校は、最も深刻な問題と言われるが、どうして生じるのだろうか?
学校では、どのようにいじめや不登校に対応しているだろうか
学校では、どのようにして、子どもの自立を育てているのだろうか?
学校では、どのようにして、子どもに自信を持たせるように指導しているのだろうか?
教師は、子どもを、どのようにほめたり叱ったりしているだろうか?
学校教育と家庭教育は、どこが違い、どこが同じだろうか?
学校教育を知ることで、親は、子どもにどう接したらいいだろうか?
著者等紹介
赤堀侃司[アカホリカンジ]
東京工業大学大学院理工学研究科修了後、静岡県高等学校教諭、東京学芸大学講師・助教授、東京工業大学助教授・教授、を経て、白鴎大学教育学部長・教授(2014年度まで)。現在、(一社)ICT CONNECT21会長、(一社)日本教育情報化振興会会長、東京工業大学名誉教授、工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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西澤 隆