採用の教科書 〈1〉 絶対失敗しない求人・採用・面接の仕方

採用の教科書 〈1〉 絶対失敗しない求人・採用・面接の仕方

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906763009

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

34
いくら能力が高くても、人間がよくても、会社に合わない人もいる。会社とはビルやオフィスをさすわけでもなく、会社名をさすわけでもない。企業理念を実現するための人の集合体が会社だ。会社も、社風も業績も歴史も「企業理念とそこで働く人」が作っていく。人の集合体である以上、会社とは、「感情や価値観を持つ大きな人」だともいえる。人にはそれぞれの人生があり、歴史があり、価値観があり、目的がある。すべての人と感情の部分で仲良くなれるということはありえない。2021/02/13

こうせいパパ

23
良かった。何度も読んでノウハウを定着させたい。社員を採用することは想像以上のコストがかかることを再認識。採用の精度を上げるため、「一緒に働きたくない人材像を明確に」というのはハッとさせられた。また、採用すること自体が目的になってしまえば、妥協した内定出しなどでお互い不幸になる。しっかりした採用基準を確立し、ホームページの採用ページを充実させねばと感じた。2016/08/16

しゅうと

13
再読。2022/09/10

らる

3
採用の目的は「利益を出すため」/1人かかる経費は大体(給与×12+ボーナス)×1.3くらい/妥協は採用失敗の最短ルート/採用は従業員満足度もセット考える。でないとせっかく採っても辞める/定着率を改善するために採用でできるのは「募集時情報」と「実際の就労環境」のギャップ のみ/頭数の補充は採用ではなく人材派遣を活用/企業理念と行動を明確にするのが採用のスタート/専門知識だけでは×。人間性の方は後から変えることが困難/応募者数が多い方がいい…は間違い/求人募集は、等身大の会社をあますことなく伝えること2022/04/11

前田まさき|採用プロデューサー

2
■強い会社を作るには、お客さまと人材を呼ぶ仕組みが大切である(p.45) 不況を感じていない会社には、二つの共通点があったのです。それは、 ①お客さまがやってくる、「集客に関する仕組み」を作っている ②いい人材がやってくる、「人に目を向けた仕組み」を作っている(p.44) 2019/04/03

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