内容説明
東京と北海道の二拠点生活を楽しむ中で出逢った、石狩市本町地区の人々や食、歴史、自然について、好奇心の赴くままにつづった書き下ろしエッセイ集。石狩の漁師たちや美味なる食、この地に秘められた古き歴史、そして美しい自然とそこに暮らす生き物たち―。巡りあいと発見の喜びを、軽妙洒脱に描き出す「小泉節」を堪能あれ!
目次
プロローグ
1 石狩の川漁師
2 ニシンを巡る二人の老人の話
3 石狩の味
4 石狩の生きものたち
5 魂祭
6 鮭の神様
7 石狩街道―札幌と石狩
エピローグ
著者等紹介
小泉武夫[コイズミタケオ]
1943年(昭和18)、福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授。農学博士、専攻は醸造学・発酵学・食文化論。日本醸造協会伊藤保平賞や三島雲海学術奨励賞などを多数受賞。発酵食品ソムリエ講座「発酵の学校」の校長として、技術者や後身の育成に力を注ぐ。NPO法人発酵文化推進機構理事長や全国発酵のまちづくりネットワーク協議会会長など、食に関わる活動も数多い。これら発酵文化に広く貢献した業績により、文化庁長官賞を受賞する。現在、鹿児島大学、福島大学、宮城県立大学、石川県立大学などで客員教授を務める。小説家として食品文化を題材とした作品も多数発表。日本経済新聞のコラム「食あれば楽あり」は、1994年から現在まで30年以上にわたり連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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