さっぽろ歴史&地理さんぽ―エピソードと写真で振り返る札幌の150年

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さっぽろ歴史&地理さんぽ―エピソードと写真で振り返る札幌の150年

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906740628
  • NDC分類 211.5
  • Cコード C0025

内容説明

地名に秘められたエピソードで知る札幌のあゆみ。札幌中心部をメインに市内10区の変遷を、写真や地図など図版をふんだんに使い、歴史と地理の両面からたどる札幌歴史読本。

目次

1 地名が伝えるこのまちの歴史
1章(都心に残る地名を訪ねて;JR札幌駅周辺から桑園へ;近郊の山から札幌を一望;母なる川、豊平川をたどって)
2 地名に秘められた各区の歴史(タマネギの里“東区”;かつて農業で栄えた文教エリア“北区”;屯田兵が拓き、鉱工業で発展“西区・手稲区”;支笏火砕流台地の上に広がったまち“豊平区・南区”;幹線道路に沿って伸張“白石区・厚別区・清田区”)
3 札幌地名総覧

著者等紹介

山内正明[ヤマノウチマサアキ]
1951年(昭和26)、北海道札幌市生まれ。北海道教育大学札幌分校を卒業後、1975年より藤女子中・高等学校で教鞭をとり、2006年退職。札幌地理サークル会員(前会長)。専門分野は地理教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

moonanddai

6
この手の本を読みだすと、地図で確かめながら読むことになるので結構時間がかかるものですW。それでも(これを契機に改めて調べなおしたことも含め)新たに知ることができたことも結構ありました。例えば(以下超ローカルな話題になってしまいますので悪しからずW。)円山(町中からよく見える、動物園や北海道神宮がある有名な山です)が、アイヌの人たちにとって実は「藻岩」で、今の藻岩山が(色々呼び名はあるが)インカルシペ(ちなみに「シ」は小文字)だったと…。何となくうる覚えの知識でしたので、今回すっきりしました。2024/11/17

ミネチュ

3
たまたま図書館で見つけた本。 札幌にはこれまでの人生の1/3くらいの期間住んでいたので、ちょっと読んでみようと思いました。 タイトルの通り、札幌の各地区、各地域の歴史や地名の由来などが書かれている本です。 「へ〜、あそこはそんな歴史があるのか」「あの地名の由来は〜なのか」などと楽しみながら読みました。多分、札幌の地理に詳しくないと楽しくないのではないかと…。2024/05/18

白い雲。。

1
知っていることの確認と、新たな発見があって面白かった。古くからの道路から昔の人たちの息づかいが感じられて興味深い。2024/11/24

Teo

0
内容は悪くなかったが、どうにも文章の表現が悪くて要所要所でイラっとした。と言うのもカバーしている時代が1800年代から2000年代の現代迄幅広いのに、西暦を二桁で表現する場所が多い。「18年に出来た」と書かれて確かに文脈を見返せばどの時代か分かるが、読んでいる瞬間にその変換をしなくてはならない。1818年なのか、1918年なのか、2018年なのか。近い過去だけ語るなら二桁もあるが、これだけの幅のある時代内容に二桁はやめて欲しい。折角写真とかなかなか良いのに。2025/06/06

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