世界港湾史―世界の港と水運ネットワークの発達史

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世界港湾史―世界の港と水運ネットワークの発達史

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784906740604
  • NDC分類 683.92
  • Cコード C0020

内容説明

海上交易と港湾の発展を世界史から俯瞰する初の通史。古代から現代までの時間軸で世界の港と水運の歴史を描く。

目次

序章 海上交通と港湾の概要
第1章 古代オリエントと地中海世界
第2章 インド洋海域世界
第3章 古代から明までの中国
第4章 イスラーム世界
第5章 地中海世界の復活
第6章 北西ヨーロッパの躍進
第7章 近代港湾の成立
第8章 近代のインド洋海域世界
第9章 近代の中国
第10章 アングロアメリカ

著者等紹介

関口信一郎[セキグチシンイチロウ]
1950(昭和25)年岩手県生まれ。1976年北海道大学大学院工学研究科修了、北海道開発庁(現国土交通省)入庁。旧運輸省(現国土交通省)港湾技術研究所、水産庁漁港部、北海道開発局等に勤務。稚内マリンタウンプロジェクト計画の策定、新構造防波堤としてプレキャスト・フォーム・ケーソン、斜面スリットケーソンの開発を主導し、苫小牧港、那覇港、下田港などで採用。明治・大正期を代表する土木工学者廣井勇博士が設計・監督した函館漁港舟入澗防波堤および小樽港北防波堤の調査・修復、『廣井勇工学博士著作集』(寒地港湾空港技術研究センター、2023)の編集に携わる。北海学園大学大学院非常勤講師を経て、現在は萩原建設工業株式会社特別顧問。2001年工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スプリント

7
世界の代表的な港湾の成り立ちから現在の経営戦略まで紹介。 思いもよらなかった歴史や地政学的な重要度なども知ることができる。2025/06/15

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