内容説明
ここぞというとき、パワー全開！会議術・交渉術・決断術がいっきに飛躍！ベストコンディションで重要なビジネスシーンを成功させ、無類の底力を発揮する、誰でもできる呼吸法。
目次
第１章 この呼吸法を身につけるとこんなにいいことが起きる
第２章 潜在能力を殺す「疲れ」を撃退する
第３章 はじまりにして究極の呼吸法「ベース」
第４章 呼吸法「ベース」の無限の力の活かし方
第５章 人の心を無理なくつかむ呼吸法
第６章 自分力を伸ばし本番に強くなる呼吸法
終章 見せかけではない若返り法
著者等紹介
高岡英夫［タカオカヒデオ］
運動科学者、「ゆる」開発者。現在、運動科学総合研究所所長、ＮＰＯ法人日本ゆる協会理事長・推進委員。東京大学卒業後、同大学大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。プロスポーツ選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ゆる体操」「ゆる呼吸法」「ケアサイズ」などを開発。一流スポーツ選手から主婦、高齢者や運動嫌いの人まで、多くの人々に支持されている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kuu
2
日中の疲れが夕方に出てきて頭が重くなる、パフォーマンスが極端に下がる、をなんとかしたくて、呼吸による疲労回復を習得しようと選んだ本。紹介されているのはヨガや座禅のような複雑な呼吸法ではなく、シンプルな方法。行う時間帯も拘束されている間に行えば良いと、サラリーマンの都合を考えて書かれている点が良かった。著書の他の本にも一貫して書かれているが、呼吸の前にまずはセンターを通すこと、そのセンターに息を吹き込むイメージが重要ということなのだと理解した。リバースの紹介にもあるが、何事も体は基本緩ませないと駄目ですね…2024/07/05
aloha0307
1
「はじめに」にあるように、呼吸法の基礎を踏まえたうえでの中級編。 坐骨で立つ ことの重要性を実感。 中丹田と下丹田の”気”の相互移動は早速実践し取り入れました。2013/09/29
Miyashin
0
★★ 無駄な語り、自慢、ディスりがあり、読んでてイライラ。これまでの呼吸法の本の中で一番合わない…イマイチだ。2017/02/04
tanahide_en
0
disりが多すぎて、肝心の呼吸法がどこにあるのか探しづらい。呼吸法とそのメリットだけを後半にまとめてほしい。2015/02/10
Tatuyuki Suzuki
0
ゆる体操に呼吸を合わせた本でした。2023/02/28
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