手にとるようにわかる注腸X線検査―基本手技編 (増補版)

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  • サイズ B5判/ページ数 307p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784906714193
  • NDC分類 492.434
  • Cコード C3047

内容説明

診療放射線技師の業務範囲が見直され、診療放射線技師による注腸X線検査ができるようになります。業務範囲の見直しに伴い、カテーテルの挿入や読影に大切な『直腸の解剖』、報告のポイントを解説した『読影レポート例』などを追加しました!

目次

A 基礎知識(注腸X線検査の基礎知識;検査のための大腸の解剖と生理)
B 検査を行う前に(注腸X線検査の実務;前処置と前投薬)
C 検査の実際(バリウム移動の基本と基本的動作(体位移動)
注腸X線検査の実際(標準的撮影例;やや複雑な走行の腸管))
D 精度管理と読影(注腸X線検査の精度管理;注腸X線所見の記載と読み方)
E 臨床例(臨床例:悪性腫瘍;臨床例:大腸ポリポーシス;臨床例:炎症性大腸疾患;臨床例:非腫瘍性病変)

著者等紹介

腰塚慎二[コシズカシンジ]
昭和58年3月中央医療専門学校診療放射線学科卒。4月埼玉県立がんセンター放射線科。平成18年4月埼玉県立がんセンター放射線技術部副技師長。平成19年4月埼玉県立循環器・呼吸器病センター放射線技術部副技師長。平成23年4月埼玉県立がんセンター放射線技術部副技師長

奥田圭二[オクダケイジ]
昭和62年3月東洋公衆衛生学院診療放射線技術学科卒。昭和63年1月社会保険中央総合病院放射線部。平成12年4月社会保険中央総合病院放射線部係長。平成23年11月社会保険中央総合病院放射線部副技師長。平成26年4月独立行政法人地域医療機能推進機構東京山手メディカルセンター放射線科副技師長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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