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内容説明
天然繊維とイヌを愛する者たちとして知られるあの人々に、『トゥルー・プレップ』は現代ならではの光を当てる。ジントニックが染みこんだプレッピーたちも、新たな秩序に適応しているのだ。諸々に対するプレッピーの現在の態度を、バーンバックは考察する―お金に対して(両義的)、学校に対して(よい投資)、ワードローブに対して(あなたの服も合うかも)、仕事に対して(絶対にプレップではない仕事もある)、インテリアに対して(ママにお聞きなさい)、スキャンダルに対して(リハビリ施設や刑務所の話も)、食べ物や飲み物に対して(古典的レシピもいくつかご紹介)。さらにまた、週末の話(また招いてもらうにはどうするかなど)、スポーツの話(ヨットやショッピングのことも)、ウェディングの話、エチケットの話、音楽の話、インターネットなどの電子ガジェットの話、ポリティカル・コレクトネスの話、リアリティTVの話、ポーラーフリースの話。イラストと写真200枚以上を掲載。
目次
イントロダクション:さて、あの頃ってどんなだった?そうね、あれは1980年…
こっそり伝えて!:トゥルー・プレップ・マニフェスト。
その話はしません。:何の話をしているのかはおわかりですね。
そこ、兄が行っていたところです:学校―幼稚園前から20年生まで。
クローゼットに見つけたの:プレッピーのワードローブを発掘してご説明。
アンハッピーな時間:朝食からディナーまでの終わりなき時間帯にわたしたちがやっていること。
わたしたちはそれを家と呼びます:イヌがそこに住んでいます。そしてわたしたちも。
お気の毒なアスター夫人:この手のことはわたしたちにも起こるのです。
ドリンクをディナーの前に:そしてドリンクとディナー―トゥルー・プレップ・クックブック。
ハッピーな時間、パート1―何をするか:わたしたちは楽しむ家族です。〔ほか〕
著者等紹介
キッド,チップ[キッド,チップ][Kidd,Chip]
アルフレッド・A.クノップフ社のデザイナー兼ライター。1986年以来同社に在籍。ニューヨーク市とコネティカット州ストニングトンに在住
篠儀直子[シノギナオコ]
翻訳者。名古屋大学大学院(西洋史学)・東京大学大学院(表象文化論)を満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くさてる
KO
pepparmint-patty
ハヤシ
kate
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