東静漢方研究叢書<br> 現代本草集成―『増補能毒』を読む

東静漢方研究叢書
現代本草集成―『増補能毒』を読む

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  • サイズ B5判/ページ数 327p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784906668175
  • NDC分類 499.9
  • Cコード C3047

内容説明

医術の要は方意を得るにあり、方意を得るには薬能を詳らかにするにあり―。不朽の名著『増補能毒』を元に、数巻の本草書より生薬の性味・帰経・薬能を比較、加えて基源植物・成分・薬理作用を簡潔に収載。

目次

人参
甘草
黄耆
独活
柴胡
芍薬
前胡
升麻
当帰
生地黄
肉桂〔ほか〕

著者等紹介

田家照生[タケテルオ]
1929年長崎県生まれ。昭和薬科大学卒業。53年より同大学助手。62年より東京都立大学理学部助手。64年東洋醸造株式会社入社、主席研究員、薬事部長等を務める。理学博士。72年より東静漢方研究会に参加、75年には編集に携わり会誌の『東静漢方研究室』を創刊、2001年に通巻100号を迎える
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