目次
第1部 パラダイムと原則について(インサイド・アウト(内から外へ)
人生の扉を開く「7つの習慣」)
第2部 私的成功(主体性を発揮する;目的を持って始める ほか)
第3部 公的成功(相互依存のパラダイム;WinWinを考える ほか)
第4部 再新再生(刃を研ぐ)
付録
著者等紹介
コヴィー,スティーブン・R.[コヴィー,スティーブンR.][Covey,Stephen R.]
米国フランクリン・コヴィー社副会長。世界各国の政府や企業のリーダーに対して、広くコンサルタントとして活躍中。「7つの習慣」を初めとする著作はいずれもミリオンベストセラーを記録し、世界に大きな反響を巻き起こしている。英国のエコノミスト誌によれば、コヴィー博士は世界で最も影響力のあるビジネスの思想家と評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baboocon
14
超速読で読了。けっこう前に買っていたのだけど、パラパラめくってみて文章の読みづらさにずっと放置していた。自己啓発本といえば「人を動かす」などと並んで世界的ベストセラーなのだろうけど、なんというか、全体に胡散臭さを感じてしまうのは自分だけでしょうか?何度も読み込めば為になるんだろうか。2017/03/20
Toshio Cookiesoul Sasakura
2
私はこの書籍を4冊購入し、4回読んだ。しかし私はまだ一度も7つの習慣を完全に実行できた試しはない。きっと死ぬまで完全に実行できることはない。でも完全に実行しようと挑戦することは絶対にやめない。2016/01/18
成寿小野
1
20年以上前に購読した本をやっと完読😅 毎章のレビューにずっと付き合ってもらえた部下に感謝。普遍性が高く、発刊から30年経過しても劣化していない名著だと思います。特に第二の習慣は「勝利の逆算」ともいえ、あらゆる活動に有効活用でき、重要な指標だ。最後の第7の習慣「刃を研ぐ」も全体の構成がつながり、よくできている。 あとは、実践あるのみ・・・(笑)2020/07/31
majimaji
1
昨今の自己啓発本のもととなっていると言われている本。理想すぎて無理じゃないかと思うこともあったが、納得できるところも多かった。結構難しい内容だったのでまた読み返したい。2014/12/15
ケース
0
定期的に読み返す本の一つ。ある習慣はまったくできていない、ある習慣はできそうと感じるがどれも上級な習慣であると思ってしまう。書いてあることには納得させられた2017/11/03