続「9.11」の謎―「アルカイダ」は米国がつくった幻だった!

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続「9.11」の謎―「アルカイダ」は米国がつくった幻だった!

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  • サイズ B6判/ページ数 124p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906605477
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0036

内容説明

桁外れの嘘が崩れはじめた。アフガニスタン戦争は「9.11」の前から計画されていた。アラビア語で「データベース」という意味の「アルカイダ」は存在しない。米国政府は「9.11」後、刑事司法手続きで一人の容疑者も逮捕・起訴していない。なぜ世界貿易センター第7ビルが崩壊する前に「崩壊した」とのニュースが流れたのか。

目次

第1章 「アルカイダ」は存在しない(偽造された「対テロ戦争」とその真の狙い;虚構の「国際テロ組織」)
第2章 「9.11」の関与を否定していたビン・ラディン(ビン・ラディンのテープ;「20番目のテロリスト」)
第3章 疑惑と不可能の連鎖(コロンビア特別区の長い半日;『ユナイテッド93』の真実;闇からの電話)
第4章 第7ビルは爆破されたのか!?(WTC7の不可思議な全壊;WTC7崩壊前に流れた「崩壊」報道;ジュリアーニがやったこと)

著者等紹介

成澤宗男[ナルサワムネオ]
1953年新潟県生まれ。『週刊金曜日』編集部企画委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

papaya

3
2001.9.11ニューヨークのツインタワーに民間航空機が突っ込み、ビルが倒壊。航空機が衝突したビルだけでなく、近くのビルもこれに巻き込まれて倒壊し、3000人の命が牛和われた。と思っていた。が、航空機が突っ込んだにしてはおかしい、とか、内部から爆破された、とかいう話がある。そもそも犯人といわれたアルカイダという組織自体、存在しない。ビンラーディンは首謀者に仕立て上げられ「テロとの戦い」という心地よいキャッチフレーズで米国からの攻撃を正当化するようになる。真相は謎のままだ。2022/06/26

W.S.

2
「9.11」の真相はまだ分かっていないことが多いと思うが、「対テロ戦争」という、現在の私には何とも胡散臭く感じる言葉を、普通の人びとにすんなりと受け入れさせ、やりたい放題をしている人間がいることだけは事実である。「9.11」の様々な疑惑を解明することは、現在行われている「対テロ戦争」という大義名分のウソを見破ることにも繋がる気がしている。2015/02/19

jack

0
☆2.52013/11/04

nhy

0
なぞ2009/01/04

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