内容説明
本書では、介護保険の実施により何がどう変わり、そして、それが医師にとって、介護を提供する人にとって、また介護を受ける人にとって、どういうことなのか―介護に係わる人々の立場に立って、できるだけ分かりやすく解説した。
目次
第1章 医者は儲かる仕事か
第2章 医者の不養生
第3章 四面楚歌
第4章 准看護婦の養成をやめると
第5章 痴呆性老人ケアをめぐる問題点
第6章 介護保険制度実施
第7章 変わりつつある医療保険制度
第8章 二十一世紀の医療、脳死と臓器移植などを考える
第9章 かかりつけ医と地域医療支援病院
第10章 臨死体験
第11章 癒しの医療
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