精神科医がものを書くとき〈1〉

精神科医がものを書くとき〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906493029
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0095

内容説明

現代人の心の荒廃と沃野を探る。専門領域にとどまらず、日常的体験からポストバブル、冷戦後の政治経済、世界情勢への発言まで、精神科医の透徹したまなざしで語る。現実をみつめ、考える日本人へおくる中井久夫のエッセイ・論集。

目次

精神科医がものを書くとき
わが精神医学読書事始め
微視的群れ論
日本人がダメなのは成功のときである
外国語が話せるということ
昆虫についてのアンケートに答えて
「頑張れ」と「グッド・ラック」
「疎開体験」に寄せて―佐竹調査官への手紙から
クラス会に出る
ムンク展覧会に寄せて〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しいかあ

0
エッセイ集と言うよりまさに文集。精神科医としての話がもちろん多いんだけれど、それ以外にも文学から軍事情勢についてまでほんとうに色々な話題が出てくる。読んでいていちばん驚いたのは「引き返せない道」。短文だが、80年代に書かれたとは思えないほど正確に日本の現状を予測している。怖いくらいに。現在でもまだ有用性を失わない稀有な未来予測。もう一つ、「危機と事故の管理」は心構えとしてちょっと覚えておくだけでもいざというときに役に立ちそう。2012/02/23

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