認知症あったかKAIGOとしあわせケアプラン

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  • サイズ B5判/ページ数 193p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784906438921
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3047

目次

第1章 大脳生理学からみた生活支援の方法について
第2章 物忘れ、物覚え
第3章 理解力と判断力
第4章 認知症の生活支援プログラム
第5章 身体状況の把握とコンディション作り
第6章 生活支援型ケアプラン(LSSCP)認知症バージョン
第7章 LSSCP SYSTEMS ver.dementia

著者等紹介

坂本宗久[サカモトムネヒサ]
1958年福井県生まれ。16年間特別養護老人ホームに勤務後、生活介護研究所を開設。在宅、施設を問わず幅広い現場での実践を基に提案する介護方法は現場ですぐ役に立つと好評。排泄から入浴、遊びリテーション、相談業務、施設スーパーバイズなど幅広いフィールドからの話は説得力があるともっぱらの評判

松林誠志[マツバヤシセイジ]
1967年富山県生まれ、病院で作業療法士、特別養護老人ホームで生活指導員、呆け老人を抱える家族の会本部事務局を経て、現在、生活介護研究所の主任研究員。在宅や施設を問わず、地域のリハビリテーション教室や老人福祉施設でお年寄りの生活と関わりながら、また、地域の中で介護家族をサポートする介護者の集いにも関わり、当事者主義のケアを展開中。混迷期の介護の現場で、お年寄りや家族と“一緒に生活を作り上げるケア”を目指し、講演や職員研修も各地で行っている

加藤慶[カトウケイ]
1972年、愛知県生まれ。理学療法士。中部リハビリテーション専門学校卒業。老人病院、特別養護老人ホーム、複合福祉施設(愛知たいようの杜)を経て、2005年、生活介護研究所に所属。医療や福祉、在宅施設にこだわらず困っている方一人ひとりに縁の下の力となるよう活動を行っている。現在は医療法人可知整形外科に在籍し、地元地域を支えながらこれまで得たノウハウを全国各地へ提供してまわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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