ゴジラ対自衛隊 怪獣要撃戦

高橋 信之【企画】/未来防衛研究所【著】

銀河出版（杉並区）（1998/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 206p／高さ 21cm
• 商品コード 9784906436989
• NDC分類 778.21
• Cコード C0010

内容説明

ゴジラ来襲！自衛隊かく戦えり！首都防衛シミュレーション。本書は仮想敵“怪獣”を設定する事により日本を襲う可能性のある、あらゆる災害に対する、首都圏の防衛力を論じたものである。

目次

第１章　発見
第２章　報道
第３章　海上戦
第４章　上陸阻止作戦
第５章　調査・索敵
第６章　避難誘導
第７章　陸上戦
第８章　撃滅後の処理

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[朱音]

先日「海の底」を読んだので別方向から自衛隊VS怪獣を検討するのも面白い。柳田氏の「空想科学…」とちょっと似たところはあるが、警察・海上保安庁・自衛隊・マスコミなどの反応のシュミレーションが面白い。怪獣が「海からやってくる」「地中から」の二通りが書かれているが海から、の方が詳しく検討されていて（怪獣の設定も）現実味があるのかも？こういうのをマジメに検討するのって好き。

2009/09/08

[1977年から]

1993年