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内容説明
民法の地下区分地上権と土地収用法の地下使用権の権利内容の検討をとおして、統一概念としての地下利用権を提唱し、都市の地下利用の法律問題に迫る。
目次
序章 市街地での地下利用の権原
第1章 地下利用権の内容
第2章 地下利用に基づく土地の利用の制限
第3章 地下利用に基づく損失補償
第4章 市街地でのシールド工法と土地の立体利用阻害
第5章 用対連方式による地下補償の問題点
第6章 地下使用の裁決例
第7章 大深度地下利用問題と収用法の地下使用