目次
第1部 学長就任までの十六年間(金沢医科大学の教育を学び、学生を知る;大学院医学研究科の改組;教育と研究を考える;国際交流について;大学の将来を考える)
第2部 学長就任から退任までの六年間(「自信と誇りを育む大学」を目指して;学生諸君へ;教育の質の向上と学生の能力開発;研究について;年々歳々―折にふれてのメッセージ;学長退任の挨拶)
著者等紹介
勝田省吾[カツダショウゴ]
1945(昭和20)年石川県生まれ。1971(昭和46)年金沢大学医学部卒業。1976(昭和51)年金沢大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。1983(昭和58)年金沢大学医学部助教授(病理学第一)。1989(平成元)年米国ワシントン大学留学(文部省在外研究員)。1994(平成6)年金沢医科大学教授(病理学第二)。2002(平成14)年金沢医科大学副学長。2007(平成19)年金沢医科大学学長補佐。2008(平成20)年金沢医科大学国際交流センター長。2010(平成22)年金沢医科大学学長。2011(平成23)年金沢医科大学名誉教授。2013(平成25)年金沢医科大学一般教育機構長。現在、学校法人金沢医科大学理事。専門分野:病理学、動脈硬化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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