目次
1 驚くべき天才児たちが続々と―お母さんの少しの努力でIQもEQも奇跡的に進歩(毎日わずかな時間ですごい効果;入園時のIQが180以上;1歳3カ月でひらがなを全部覚える ほか)
2 最新研究でも証明された「すごい能力」―「才能逓減の法則」が示す早期教育の重要性(心優しい天才児が続々と、ビッテ式「家庭保育園」の奇跡;何十万人という奇跡的な子どもたち;なぜ3歳までなのか ほか)
3 EQもIQも3歳までがきわめて重要―全人格教育も早ければ早いほど効果的(ベストセラー『EQこころの知能指数』が示したもの;「抱っこ法」で子どもがみるみる変わる;語りかけのもつ魔法 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
8
ビッテ式家庭保育園の宣伝。これによって、IQ200とかで思いやりもある子だとか。10年以上前に書かれた本なので、幼児の時代にIQが高かった子たちのその後が知りたい。2013/12/04
Ruka Takahashi
2
ビッテ式家庭保育園の宣伝が基本なのだけど、早いうちから読み聞かせる、語りかける、質の良い音楽を聞かせる、スキンシップをとる、といったことで潜在意識、天才的な素質を引き出す部分を効果的に育てることができる、という大枠の部分はなるほどと思った。子供の可能性は伸ばせるうちに伸ばしてあげたいと思う。しかしながら、疑問なのは、ここで紹介されている天才児だ言われる子たちは今どうなっているのか、ということ。ここで言ってる天才ってなんなんだろうというのも少し疑問。2014/01/10
ももんがねずみ
0
ビッテ式家庭保育園の本。24人の子供がまだ小学生のため信憑性にかけるが、良い意味でも悪い意味でも母親が与える影響力は絶大であることを意識し、子育てしていきたい。理解済みの知識でした。2016/01/26
おでんくん
0
先輩ママからお借りした1冊。 赤ちゃんは3歳までは何でも吸収できるらしい。 読み聞かせは沢山してあげたいな。2014/09/23