目次
1 「西洋流」の克服を暗示する「古代インドの宇宙観」
2 ラセンとマインドコントロール
3 「やまたのおろち」と観測者の立場
4 宗教と科学を峻別する「最高速度」の視点
5 「ラセン」と「時計」と「不確定性」
6 「ラセン」と雌雄の交合
7 「等時」のメカニズム
8 直観的な「不確定性原理」不要のイメージ
9 「時空間の連続体」と「幾何学的投影」
10 「時空間の連続体」に対する西洋流と東洋流
11 メビウスの面(輪)の「普通の意味」
12 メビウスの面(輪)の「隠された意味」
13 メビウスの面(輪)の東洋的な解釈
14 メビウスの面(輪)の日本流の解釈