家畜に親しむ食育絵本<br> 牛の教え - ひたむきに生きる

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家畜に親しむ食育絵本
牛の教え - ひたむきに生きる

  • 藤原勝子/栗本まさ子
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 群羊社(2022/06発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784906182077
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

18
家畜に親しむ食育絵本シリーズの1冊。およそ1万300年前からはじまった家畜牛。人類の身近にいた牛をなぜ家畜化したのか、現在はどうなっているのか、そして未来は…。SDGsにも触れてます。2023/06/27

なま

9
★4.3 絵本で有るにもかかわらず、牛に関する基本的情報が詰まっている。10300年前、メソポタミアから始まった牛の分布、家畜になれたわけ、食料・乳・排泄の量、草の食べ方、反芻のヒミツ、牛の視聴覚や嗅覚、耳標の履歴表示(トレーサビリティ)、牛乳が白い理由、様々な哺乳類の乳と栄養素、酪農家の一日、牛の性格、家畜と地球温暖化等。参考文献も充実している。イラストや図表を効果的に使用して小学生にもわかりやすい。総ルビ。2023/10/31

麻ノ葉

7
のんきに物語の絵本だと思っていたら、内容は全然違ってガッツリ6類。SDGsにも触れている。 他にもシリーズあり。 2022/10/05

せしる

0
家畜としての牛の歴史、生態がわかりやすく書かれてある。命を大切にと言うフレーズは使わず、あくまで人間が作った家畜として書いてあるが、子どもから大人までに理解出来るように書かれた文章から、大事なことを語られているのがわかる。近年問題になっている家畜のげっぷから出るメタンだが割合としては低くほとんどが二酸化炭素が原因であるのが資料からわかる。食べ残したり廃棄される問題を考えるとき、真正面から伝えるよりも牛のゲップが温暖化を引き起こすと訴えたほうが、人間に届くのだとしたらつくづく勝手な生き物だと思う。2022/09/12

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