読んでからじっくり味わう日本酒の風味

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784906124664
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C0039

目次

第1章 日本酒の悪しき印象
第2章 「純米酒」「本醸造酒」「吟醸酒」
第3章 水・米・精米・麹・酵母・仕込み
第4章 もとが育てる日本酒のうま味
第5章 杜氏と日本の酒化
第6章 知って飲む健康にいい酒
第7章 利き酒、飲み会にも参加

著者等紹介

尾形忠義[オガタタダヨシ]
1943(昭和18)年7月生まれ。三重県出身。早稲田大学卒業。毎日新聞社地方部、社会部、総合メディア事業局を経て、衛星放送会社「メガポート」設立にかかわる。この間、全国の酒蔵を歴訪し、新聞紙面、インターネット、雑誌、テレビなどで、日本酒事情を紹介。現在、日本酒に関する執筆と、酒と食との相性を追求する会などを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榛名

0
正直、難しい本でした。学術書のようであり、「日本酒をとっつきやすくしよう」という考えとは対極にあるものだと思います。最近、非常においしい日本酒を飲む機会があり、興味を持ったばかりだったのですが、本の選択を間違えました。次はもうちょっとわかりやすい本を読みたいと思います。2012/09/17

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