内容説明
聖徳太子が往き来したいくつかの道筋は、やがて総称して太子道と呼ばれるようになった。そのうちの主要な3ルート。送迎坂越えで河内・難波へ、竹内峠を越えて河内磯長へ、そして、飛鳥―斑鳩間の筋違道を辿る。史跡探訪に必携の書。
目次
難波・河内往還の道(藤ノ木古墳;吉田寺;龍田神社 ほか)
王陵への道(王陵の谷;敏達天皇陵;用明天皇陵 ほか)
駒通いの道(橘寺;甘橿丘から飛鳥寺へ;豊浦宮、小懇田宮、向原寺 ほか)
聖徳太子が往き来したいくつかの道筋は、やがて総称して太子道と呼ばれるようになった。そのうちの主要な3ルート。送迎坂越えで河内・難波へ、竹内峠を越えて河内磯長へ、そして、飛鳥―斑鳩間の筋違道を辿る。史跡探訪に必携の書。
難波・河内往還の道(藤ノ木古墳;吉田寺;龍田神社 ほか)
王陵への道(王陵の谷;敏達天皇陵;用明天皇陵 ほか)
駒通いの道(橘寺;甘橿丘から飛鳥寺へ;豊浦宮、小懇田宮、向原寺 ほか)