内容説明
現代詩の自画像。時代はいつも曲がり角。現代詩の挑戦も、また、果てしなく繰り返される。詩集『DEEP PURPLE』で高見順賞を受賞した著者が詩の言葉を愛することの意味を問う。
目次
森の匂い、虫への連帯
猫背の寺山修司
価値ある人生
海の変化、最後の思想詩
中間にこのままでいること
「通じない言葉」のために
パラノイア・ポエティーク
「詩的」イメージの形成
笑う旅人
影像のイノセンス〔ほか〕
現代詩の自画像。時代はいつも曲がり角。現代詩の挑戦も、また、果てしなく繰り返される。詩集『DEEP PURPLE』で高見順賞を受賞した著者が詩の言葉を愛することの意味を問う。
森の匂い、虫への連帯
猫背の寺山修司
価値ある人生
海の変化、最後の思想詩
中間にこのままでいること
「通じない言葉」のために
パラノイア・ポエティーク
「詩的」イメージの形成
笑う旅人
影像のイノセンス〔ほか〕