五柳叢書<br> 正岡子規からの手紙

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五柳叢書
正岡子規からの手紙

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784906010462
  • NDC分類 911.16
  • Cコード C0395

内容説明

喩の排除そして等身大の言葉とは。短歌史の中で何を大切な価値とするか。

目次

『正岡子規』からの手紙―根岸の里のモノローグ
批評の創出―菱川善夫論
短歌史の可能性
〈量〉の意識の成立基盤―近代短歌のモチーフ
喩の水脈―前衛短歌の引き受けかた
史がえらぶもの―岸上大作の悲劇性
時間と深層―40代歌人に沿いながら
歌の無傷性ということ―小野茂樹の魅力
青春歌の思想
言葉の階梯―春日井建における表現意識
幸綱歌の現在を読む―〈父子詠〉の魅力について
40代歌人の現在
言葉の発端―現代詩の現在を批判すると
俵万智という現象
物語への試行―天皇特集をめぐって
歌の意識の重層性―佐美雄の方法
詩と風景について―馬場あき子論
〈史〉と批評―岩田正の批評意識
哲久歌の本領

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