内容説明
佐土原から西部―入郷―椎葉、高千穂から延岡―日向―児湯へと宮崎県北部を代表する55樹の歴史とロマンを訪ねて迫力の写真と文章でつづる。
目次
佐土原のヤマモモ
麟祥院のイチョウ・春日の大銀杏
国分寺のイチョウ
都万神社のクスノキ
上穂北のクスノキ
吹山のコウヤマキ
尾八重一本杉
樅木尾有楽椿
小椎葉のサクラ
大口川のタブ〔ほか〕
著者等紹介
池田隆範[イケダタカノリ]
1948年熊本県一の宮町生まれ。1967年熊本県立阿蘇農業高等学校(林業科)卒業。宮崎県入庁。1991年「みやざきの巨樹100選」編集。1994年「和賀山塊(秋田県)巨樹・巨木林調査」第2次調査隊参加。全国巨樹・巨木林の会会員。巨樹の会(平岡忠夫主宰)会員
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