目次
序の章 子規の国生まれの日向人
古の章 古代色豊かな風土
天の章 空模様と心模様
地の章 山河燦々として詩を胎む
海の章 桜貝ひとつのための海
花の章 助けてといふほど愉し
鳥の章 さみしさとあたたかさ似て
獣の章 銀河が置きてゆきし露
虫の章 仏壇に置く玉虫
魚の章 祭値のつきたる鱧
緑の章 真青に竹から騒ぎ
暦の章 季羊の諷詠十二月
終の章 季羊の句心・句技
序の章 子規の国生まれの日向人
古の章 古代色豊かな風土
天の章 空模様と心模様
地の章 山河燦々として詩を胎む
海の章 桜貝ひとつのための海
花の章 助けてといふほど愉し
鳥の章 さみしさとあたたかさ似て
獣の章 銀河が置きてゆきし露
虫の章 仏壇に置く玉虫
魚の章 祭値のつきたる鱧
緑の章 真青に竹から騒ぎ
暦の章 季羊の諷詠十二月
終の章 季羊の句心・句技