内容説明
古代ギリシャからポストモダンまで、人生と世界についての根本的な考察、その多様な表れをうけとめる。
目次
序論
初期ギリシャ哲学
ソフィストとソクラテス
プラトン
アリストテレス
後期古代哲学
キリスト教の成立
中世の哲学
ルネッサンスと宗教改革
科学革命とベーコン
デカルト
パスカル
ホッブズとロック
デカルト以後の合理論
バークリとヒューム
フランス啓蒙思想
カント
ヘーゲル
キルケゴールとフォイエルバッハ
マルクス
ニーチェ
フッサールとハイデガー
二十世紀の哲学思想(その一)
二十世紀の哲学思想(その二)
著者等紹介
仲島陽一[ナカジマヨウイチ]
1959年東京都大田区出身。早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得。学習院大学、早稲田大学等の講師を経て、東洋大学、東京医科大学等で講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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