出版社内容情報
ハンコは「分身」であり、開運の「お守り」
いろいろな場面で押印の省略化が煤でいます。それに伴い、一部ではハンコ不要論まで出てきている様子。けれども、押印の省略とハンコの必要性とは全く別の話です。ハンコは日本の深く豊かな歴史と文化の賜物であり、自分の名前を彫り込んだ「分身」でもある大切な存在です。この本では著者自身が体験したハンコの大切さ、著者が実践している「ハンコで運を開く」秘訣を包み隠さず紹介しています。
内容説明
いろいろな場面で押印の省略化が進んでいます。それに伴い、一部ではハンコ不要論まで出てきている様子。けれども、押印の省略とハンコの必要性とはまったく別の話です。ハンコは日本の深く豊かな歴史と文化の賜物であり、自分の名前を彫り込んだ「分身」でもある大切な存在です。この本では私自身が体験したハンコの大切さ、私たち夫婦が実践している「ハンコで運を開く」秘訣を包み隠さずお話ししようと思います。
目次
第1章 ハンコの役割、ご存じですか?(いつのまにか「開運ハンコ」屋と呼ばれるように…;「おまえはもう俺が彫ったハンコを超えている」 ほか)
第2章 あなたのハンコはどのレベル?(シーンごとのハンコの役割;実印は実用性のある最強アイテム ほか)
第3章 「開運ハンコ」の秘密(縁起とハンコの深い関係;ハンコのパワーの源とは? ほか)
第4章 ハンコでもっと運気アップするには?(ハンコで開運するポイント;運を引き寄せる準備を怠らない ほか)
第5章 「ハンコで開運」した体験者七人の証言(一人目 伊藤保森さん(会社員)―実印をつくったとたん、ナンバーズで2度高額当選!
二人目 北原照久さん(玩具コレクター)―一生ものだと思ったから風間印房でハンコをつくった ほか)