文芸雑誌こをろ(全15巻) - こをろ通信・「こをろ」と私 (復刻版)

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文芸雑誌こをろ(全15巻) - こをろ通信・「こをろ」と私 (復刻版)

  • こをろ同人
  • 価格 ¥36,300(本体¥33,000)
  • 言叢社(1981/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 1400
  • 商品コード 9784905913085

出版社内容情報


・こをろ同人[島尾 敏雄 ・阿川 弘之 ・那珂 太郎 ・真鍋 呉夫 ・小島 直記 ・小山 俊一 ・矢山 哲治ほか]【著】


昭和14年から19年まで福岡で発行された文学同人誌『こをろ』全14号の復刻、および福岡・東京でガリ版刷りで同人間にのみ配布された『こをろ通信』を活字化して復元された別冊『こをろ通信』を合わせて帙入りセットとした復刻版。同じ時期に刊行された同人誌『構想』と並び、戦時を生きた若き文学者たちの息吹がうかがえる貴重な資料。「四十年も前の仲間うちの同人誌が復刻されるだけでなく、同人間の連絡用プリントまでも印刷されることに、私は転感慨無量なるものがあった。…五十三年九月二十九日に旧同人会が開かれ、集まった十人が承諾の上(十八年の終刊号の折りは二十七人の同人名が記録されているが)、復刻、上梓の作業は発足したのである。…」[復刻序「こをろ」再生(島尾敏雄)より]


【こをろ総目次】
◇こおろ創刊号(昭和14年10月)詩人の手紙(立原道造)/小さい嵐(矢山哲治)/河辺のうた(吉岡達一)/哈爾浜の印象(久保山魏)/五月の日に(鈴木真)/非論理の素描(小山俊一)/現代映画批評の欠陥に就て(星加輝光)/芸術の普遍性(吉岡修一郎)/大和路(阿川弘之)/LUZON紀行[第一回](島尾敏雄)/一つの関(川上一雄)/創刊のことば/はがき通信/表紙絵(原田義道)

◇こおろ第2号(昭和15年3月)お話の本(矢山哲治)/冬の夜に(吉岡達一)/感想( 小山俊一)/オイタナジー(古賀政久)/支那を走る車中にて(安河内 剛)/「肉体の秋」矢野朗氏出版記念(矢山哲治)/呂宋紀行[第二回](島尾敏雄)/魚買ひ(川崎寿美男)/錐の話(後藤健次)/蹠―あなうら(真鍋呉夫)/後記/表紙絵(原田義道)/扉絵(太田嘉兵衛)

◇こおろ第3号(昭和15年7月・福岡)桃日(矢山哲治)/界(福田正)/野良犬物語( 真鍋呉夫)/旅情(原田種夫)/そら豆の花(岩井敏光)/リュシイ(T・シュトルム、鳥井平一訳)/〔こおろこおろ〕文楽(阿川弘之)・北京站(上妻善一)・若い友Aの手紙(古賀正三)・茶房談義(山下米三)・時代劇映画(志佐正人)・手紙(真鍋呉夫)/断片一章(島尾敏雄)/文学的小宇宙[第一回](川上一雄)/編集後記/表紙・扉絵(原田義道)

◇こをろ第4号(昭和15年9月・福岡刊)巻頭言/相聞歌(矢山哲治)/波紋・海(守島  治)/山岳二章(岩井敏光)/思想以前のこと(小山俊一)/文学的小宇宙[第二回](川上一雄)/呂宋紀行[第三回](島尾敏雄)/〔太宰治論(アンケート)〕我々の立場から(吉岡達一)・太宰治の小説と私(平山吉璋)・所感(後藤健次)/〔こをろこをろ〕通信(一丸 章)・手紙(矢山哲治)/興亜文化乗合馬車(山下米三)/前号同人批判抄/編集後記/表紙・扉(原田義道)

◇こをろ第5号(昭和15年12月・福岡刊)優しい歌(矢山哲治)/はひまつの中の自分(吉岡達一)/青い山脈を眺めるために[他一篇](岩井敏光)/報告(古賀正三)/羽仁五郎について(藤 三男)/呂宋紀行[第四回](島尾敏雄)/「こをろ」について(阿川弘之)/家の中(田尻 啓)/私設鉄道(村橋多真雄)/心象玻璃第一景(真鍋呉夫)/後記/扉(原田義道)

◇こをろ第6号(昭和16年3月・福岡刊)独逸物語詩(ストラハキン、矢山哲治訳)/よ く晴れた二月の朝の公園で(岩井敏光)/〔矢山哲治詩集『友達』によせて〕友達(矢山哲治)・詩集『友達』について(真鍋呉夫)・詩集『友達』によせて(鳥井平一)/雪(望月藤吉)/暖き冬の夜に(島尾敏雄)/三月(阿川弘之)/泥の冠(土師二三生)/妹(海法昌裕)/〔こをろこをろ〕オリンピア映画『美の祭典』(望月藤吉)・私信―こをろを読んでくださる方々に(矢山哲治)/編集後記/表紙絵(坂 宗一)

◇こをろ第7号(安河内剛追悼、昭和16年6月・福岡刊)〔安河内剛追悼〕遺稿[詩・自 画像・手紙](安河内剛)・兄の死(安河内睦子)・むかしの歌(矢山哲治)・安河内兄に(吉岡達一)・悼安河内剛兄(真鍋呉夫)・椿と安河内さん(松原一枝)・安河内君の追懐(高田保馬)・安河内剛君を憶ふ(松隈健彦)・東北に於ける安河内剛君(本多房男)・安河内剛君を憶つて(松隈健彦)/詩三つ(島尾敏雄)/このごろ(田尻 啓)/お加代婆さんのこと(山下米三)/沼(海法昌裕)/〔こをろこをろ〕感想―科学的といふことに就て(佐藤昌康)・日本映画についての覚書(志佐正人)・幸福な家族その他―T・Sへ(真鍋呉夫)/編集後記/表紙絵(坂 宗一)/扉絵(安河内剛)

◇こをろ第8号(昭和16年8月・福岡刊)十二月(矢山哲治)/新たなる糧(ジイド)(小 見山敦子・里子)/室内楽(吉岡達一)/呂宋紀行[第五回](島尾敏雄)/花信風[上](冨士本啓示)/あとがき

◇こをろ第9号(二周年記念号、昭和16年10月・福岡刊)科学者の精神について(佐藤昌康)/熱河紀行(島尾敏雄)/火野先生(矢山哲治)/歴史と小説について(藤 三男)/恋するひと[訳詩](R・M・リルケ)/鳥[詩三篇](矢山哲治)/雲雀(小見山敦子)/病児(福田三千也)/新刊紹介 ボートの三人男(浦瀬白雨訳)/文芸時評/こをろ総目録/付記一~三/あとがき/画(坂 宗一)

◇こをろ第10号(昭和17年3月)「人生論ノート」を廻つて(小山俊一)/遺帖―寺田 寅彦を偲んで(古賀正三)/感想―東洋的全人への希求(源 憲彰)/独白(十時賀子)/手紙―K・Y先生に(佐藤昌康)/文化と決意(アンケート)(勝・福田・佐藤)/年越し(吉岡達一)/絵を買った話(望月藤吉)/盛親僧都伝(阿川弘之)/北と南(田尻 啓)新刊紹介 中谷宇吉郎「雷の話」/訳詩 ユゼフ・ワインヘーベル「うた」の魂から(望月藤吉訳)/あとがき

◇こをろ第11号(昭和17年4月刊)省みて他をいふ小説(小山俊一)/春忙記(佐藤昌 康)/オリオン(久保亮太郎)/一つの註 前号アンケート「文化と決意」補遺(小山俊一)/冬のうた(真鍋呉夫)/冬(真鍋呉夫)/汐井町日記抄―夢の女(福田三千也)/海に寄せて(田尻 啓)/友達(吉岡達一)/編集後記/表紙絵・御物金銅潅頂幡

◇こをろ第12号(昭和17年12月刊)現代の賢人(小山俊一)/ライナア・M・リルケ(F・シュトリッヒ、千々和久弥訳)/うた二つ(真鍋呉夫)/反歌(真鍋呉夫)/後記

◇こをろ第13号(第五年春夏号、昭和18年6月)矢山哲治小歴/矢山哲治筆蹟/〔矢山 哲治追悼〕矢山を弔ふ(浦瀬白雨)・矢山哲治の死(真鍋呉夫)・あの頃のこと(松原一枝)・矢山君の思ひ出(百田耕三)・矢山哲治の想ひ出(小島直記)・矢山哲治さんのこと(鳥井隆二)/静歌―ある夜の(一丸 章)/慶弔句集(真鍋呉夫)/流離のあと(小島直記)/恐ろしさから(田尻 啓)

◇こをろ第14号(第五年秋冬号、昭和19年4月刊)月地抄(檀一雄)/筺底歌集(真鍋 呉夫)/木葉集(一丸 章)/時鳥(真鍋呉夫)/浜辺路(島尾敏雄)/幽霊「流離のあと」―その二(小島直記)/寒夜(吉岡達一)/あとがき

【別冊・こをろ通信】序 「こをろ」再生(島尾敏雄)/羽ばたきの音(真鍋呉夫)/〔こをろ通信〕同人雑誌『こおろ』創刊趣旨・こおろ通信1~5号(昭和14年9月~15年6月)・こをろ通信6~9号(昭和15年9月~15年12月)・こをろ通信第一号~第十二号(昭 和16年1月~17年6月)・こをろ東京通信第1号~第6号(昭和16年7月~18年7月)/「こをろ」と私①~⑭(島尾敏雄・鳥井平一・冨士本啓示・一丸 章・阿川弘之・星加輝光・吉岡達一・那珂太郎・千々和久弥・小島直記・佐藤昌康・松原一枝・真鍋呉夫・百田耕三)/『こをろ』全巻目次/付・「こをろ」復刊計画草案(昭和二十一年一月一日、於高宮 真鍋記)