新・高野百景〈其の3〉訪れるごとに新しい高野山に出会う

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新・高野百景〈其の3〉訪れるごとに新しい高野山に出会う

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905706533
  • NDC分類 291.66
  • Cコード C0026

出版社内容情報

世界遺産・高野山の四季折々の見所36ケ所を、日本画家・藤原重夫氏の温かい絵と、高野山報恩院副住職・山口文章氏のやさしい文章で紹介するシリーズ第三弾・完結編。

【著者紹介】
画・藤原重夫。1940年大阪、和泉市生まれ。京都墨彩画檀会員・大阪府文化財愛護推進運動員などを務める。主に仏像などを題材とした、優しいタッチの作品を手がけ、文化賞、よみうりテレビ賞などを受賞。
文・山口文章。1961年高野山生まれ。1993年より高野山真言宗・総本山金剛峯寺奉職。その後高野山町教育委員会教育長などを歴任。現在、高野山報恩院副住職、財団法人高野山文化財保存会理事。

内容説明

何もかもがめまぐるしく変わっていく現代社会において、いつまでも変わることがない風が吹く風景、「新・高野百景」の発刊から4年。高野山の世界をお届けする最終巻・36話収録。

目次

浄土の世界を象徴する自然風景―雲海
高野山の求心力に導かれた参詣道の道標―神谷の一里石
山上水脈の源泉にあたる高野七弁天の筆頭―嶽弁財天
千年以上も変わることがない山上の構造をあらわす古絵図―古絵図上の壇上伽藍
弘法大師の高野山御開創の精神を今に伝える―西塔大日如来坐像
真言密教入門の厳儀を象徴する堂宇―孔雀堂・准胝堂
無数の花と燈明につつまれた高野山の春を代表する法会―御影堂旧正御影供
弘法大師が夢に描いた真言密教根本道場の中心―根本大塔
愛欲のエネルギーも浄化する密教特有の尊格―愛染堂
高野山真言密教を研鑽するための中心的道場―大会堂〔ほか〕

著者等紹介

藤原重夫[フジワラシゲオ]
八浄寺画匠法眼位。法名・祐寛。1940年、和泉市に生まれる。元日本南画院理事、京都墨彩画壇審査員で、大阪府文化財愛護推進委員、和泉市文化財保護委員を務める。素朴で味わい深い画風でひろく支持され、個展回数は二十回を数える。文部科学大臣表彰、和泉市特別文化功労表彰、よみうりテレビ賞、大阪市教委賞、橋村賞、楯彦賞をはじめとする多数の受賞作を生み出す

山口文章[ヤマグチブンショウ]
1961年、高野山に生まれる。京都府立大学農学部林学科、同大学院農学研究科林学専攻博士課程を経て、1989年、大阪市株式会社大一商店林業部入社。1993年から、高野山真言宗・総本山金剛峯寺奉職、企画室課長、教学部教学課長、講社課長、山林部山林課長として勤務。2003年、財団法人高野山文化財保存会・高野山霊宝館課長。2009年、高野町教育委員会教育長。博物館学芸員。高野山報恩院副住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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セディ

1
開創1200年ということで高野山に興味が出てきた。写真ではなく絵で紹介。それはそれで雰囲気が出ているように思う。2015/05/16

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