出版社内容情報
《内容》 好評の『ケアの時代を生きる』が,書き下ろし「コミュニケーションの由来」「ケアと自己実現」を加え新たに登場! 人の生きかたから今日的ケアのありかたを問う…。 《目次》 I かかわりのなかへ 1. 技術の時代とケアの精神-愛をもって注意深く 2. 見るということ-能動的に受容する道 3. 聞くこころ-真理に開かれて/他II こころとからだを尽くして 1. 日常の豊かさ-たゆまず燃え尽きず 2. こころを燃やす-光の受容と与え 3. 時を生き抜く力-成熟に至らせる忍耐/他III ケアのふかまりへ 1. 名を呼ぶ-人格的ケアとは 2. 挫折をこえて-理想と現実のはざまで 3. ともにいるケア-もろさをバネにして/他
目次
1 かかわりのなかへ(技術の時代とケアの精神―愛をもって注意深く;見るということ―能動的に受容する道 ほか)
2 こころとからだを尽くして(日常の豊かさ―たゆまず燃え尽きず;こころを燃やす―光の受容と与え ほか)
3 ケアのふかまりへ(名を呼ぶ―人格的ケアとは;挫折をこえて―理想と現実のはざまで ほか)