私の八月十五日〈7〉戦後七十四年目の証言

個数:

私の八月十五日〈7〉戦後七十四年目の証言

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 03時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784905530817
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0036

内容説明

日本各地で、旧満州で、フィリピン・ミンダナオ島で。それぞれの「八月十五日・終戦の日」。澤地久枝(作家・14歳)、曽野綾子(作家・13歳)、アントニオ古賀(ギタリスト・歌手・5歳)、ほか全19人寄稿(年齢は終戦当時)。

目次

この本の寄稿者が八月十五日(終戦の日)を迎えた場所
「さぁ、畑だ」(小島八重子)
「焼け跡の一軒家」(大熊禮子)
「14歳(フォーティーン)」(澤地久枝)
「戦争負けたよね」(山口美代子)
「滑空訓練所で迎えた8月15日」(本間愼)
「平和の中の最初のお使い」(曽野綾子)
「僕等の八月十五日」(井出孫六)
「私の八月十五日そして自宅接収」(山本富士子)
「乾草三百貫」(木村孝)
「ミンダナオのジャングルの中で」(藤田信子)
「私の八月十五日」(酒井一郎)
「私の八月十五日」(観世広)
「八月十五日と私」(小石新八)
「心の中に平和の砦を築こう」(原田茂)
「五歳の記憶」(熊谷峰治)
「2度の葬式」(アントニオ古賀)
戦後世代による「私の八月十五日」