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目次
1 けん玉の歴史と進化(けん玉の「仲間」とは?;ビルボケとは?;日本のけん玉は大人のあそびだった?;江戸時代のけん玉いろいろ;明治~大正時代のけん玉;大正・昭和時代、日月ボールの誕生;進化するけん玉;進化する技;インターネットがもたらしたもの;増えつづける海外のけん玉ファン;ネットと現実が交わる時;けん玉ワールドカップ)
2 けん玉であそぼう!(初級編;中級編;チャレンジ編)
著者等紹介
窪田保[クボタタモツ]
1981年奈良県生まれ。広島大学生物生産学部卒業。現在、一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(GLOKEN)代表理事。2000年頃よりけん玉をはじめ、2003年にはもしかめ連続時間の世界記録樹立(8時間)。けん玉ワールドカップの開催など、「けん玉で世界をつなぐ」をコンセプトに世界中のけん玉プレーヤーと手を携え、けん玉の普及、活性化に力を尽くしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
55
日本発祥の伝統玩具だと思っていたら、実はフランスが最初だった!そして世界中で今も愛されるけん玉!皆さん一度は遊んだ事があるのではないか?自分で持っていなくても祖父母宅にあったり、友達が持っていたり。やはり日本製のけん玉は世界一の技術だそうで、当時1,500円で売り出されたものが現在オークションで5万円程になっているのは流石です😊この本を読んでまたやってみたくなりました。でも何度も失敗すると結構放置しますよね~(笑)←私2024/08/10
星雅人
1
読み始まると、小学校の教科書的なテイストなのが面白い。世界のけん玉、けん玉の歴史、けん玉の技、と押さえるべきところをちゃんと押さえてあって、なおかつロジェ・カイヨワなんかも引用してるし、よくできた本だと思った。こどもくらぶさんにはこのクオリティの本を作り続けて欲しい。2015/11/30
しゅんぺい(笑)
1
けん玉のプロって、なんでこんなにむずかしい技を普通にこなすんやろ。こういうけん玉の技集みたいな本って、往々にして置き去りにされる。灯台のしかたもよくわからんのに。2015/10/19
デコボコ
0
けん玉の薄いバイブル。 http://honkatachi.hatenablog.com/entry/2016/11/26/2003032016/10/30
モリエ
0
けん玉は大きく分けて3種類2015/11/07