これならわかる!クイズ式たのしい恐竜学

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784905530251
  • NDC分類 K457
  • Cコード C0045

目次

1 恐竜の研究(世界ではじめて名前がつけられた恐竜はどれ?;いつごろから「恐竜」とよばれるようになった? ほか)
2 恐竜のからだ(恐竜は、はちゅう類のなかまである。○か×か?;恐竜の全長とは? ほか)
3 恐竜のくらし(肉食恐竜と草食恐竜の数の割合はどっちが多い?;草食恐竜のなかには、消化のためにあるものを飲みこむものがいた。あるものとは? ほか)
4 恐竜の発掘(化石のクリーニングとは、a、bどっち?;恐竜化石の鑑定作業は、a、bどっち? ほか)
5 日本の恐竜(日本で発見されて最初に学名のついた恐竜は?;最初に全身骨格が復元された日本産の恐竜は? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネコタ

14
先日行った福井県立恐竜博物館で見かけた本。最近の恐竜事情って全然分からないなーと思って勉強しようと思った。クイズ形式で恐竜について勉強できる。恐竜の名前の付け方、~サウルス→トカゲ、~ドン→歯など。子供向けの本かと思ったけど結構専門的で詳しく大人も楽しめる。放射性炭素年代測定って炭素だけじゃなくて、ウランやカリウムも使うんだね、知らなかった。アジアの恐竜はモンゴルや中国でたくさん発掘されているけど日本も多いし、最近ではタイが熱いらしい。2017/03/05

まる

5
リニューアル版、でないかなあ! 結構マニアックで読み応えがありますし、 クイズ本だからライトな恐竜ファンも楽しめますし。2022/01/05

ハパナ

2
福井県立恐竜博物館プロデュースの恐竜クイズ本。全部で52問あります。挿絵ももちろんですが恐竜の化石写真をふんだんに使っているので、大満足の内容ですね。恐竜ガオー。わー。という年代が過ぎても、恐竜への熱が冷めない子ども達こそしっかり楽しめる、比較的マニアックな内容ではないでしょうか。2015/10/09

おひさま家族

0
恐竜博物館へ行く前の予習として借りましたが 子どもには少々難しかったか。 パラパラと読んで終わった。2017/08/11

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