内容説明
「ぽにょりぽにょり」「へこぽんへこぽん」「つてつてつて」オノマトペがたのしい。「うそつき」の月が登場する、麟太郎ワールド全開の絵本。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
1941年福岡県大牟田市生まれ
林家木久扇[ハヤシヤキクオウ]
1937年生まれ。19歳のときに漫画家・清水崑氏に師事。清水氏の紹介により落語家・三代目桂三木助門下へ入門。三木助没後、八代目林家正蔵門下へ移り、林家木久蔵となる。テレビ番組「笑点」のレギュラーなど、多方面で活躍している。2007年に林家木久扇襲名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
12
なんだそれ2016/08/08
ヒラP@ehon.gohon
11
今一つまとまりに欠ける脈絡のないお話ですが、東日本大震災の惨状を眼にして生まれた絵本という特殊性が気にかかりました。 脈絡のない言葉遊び的な内容が、内田麟太郎にとっては、東日本大震災で茫然自失となった人々への元気付けだったのでしょうか? 絵が専門ではない林家木久扇さんのほのぼの感が印象的でした。2019/09/08
魚京童!
8
ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子2020/07/23
Naomi
6
擬音語がいっぱいで、楽しい絵本。個人的には、絵があんまり好みじゃないなぁ。2014/08/16
まきころ
0
擬音が多く子供が楽しそう。私的には衝撃的なくまさん挿絵~(*´-`)2014/04/18