歴史の視力―太平洋戦争前夜、日英米は世界をどう見たのか

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歴史の視力―太平洋戦争前夜、日英米は世界をどう見たのか

  • 松本 正【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ホルス出版(2015/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905516064
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0095

内容説明

国民性とはなにか。太平洋戦争はなぜ避けられなかったのか。開戦前夜にタイムスリップしたかのような、指導者たちの息遣いを生々しく伝える本書は、読者に歴史と世界を捉える視力を問う。豊富な資料と証言によって書き下ろされた「過去のない国」に続く第2弾!

目次

第1章 国民性とはなにか
第2章 日英米の国民性
第3章 インパーソナル・フォーシズ
第4章 ナショナリズムが「15年戦争」敗北の遠因
第5章 太平洋戦争前夜―日本の苦悩、なぜ真珠湾へ?

著者等紹介

松本正[マツモトタダシ]
元共同通信社記者。1974年、中央大学法学部を卒業。同年7月渡英。ロンドン・リッチモンドカレッジ、ロンドン大学経済政治学院(LSE)大学院で国際関係論を学ぶ。1979年ロンドン・スクール・オブ・ジャーナリズム修了。1981年ウェールズ大学ユニバーシティー・カレッジ・オブ・ウェールズ・アバリストウィス(現在のアバリストウィス大学)大学院修了。専攻は国際関係論。1981年11月から在東京のアラブ首長国連邦大使館に奉職。1982年9月、一般社団法人「共同通信社」に入社し、2008年7月に定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。