国籍の境界を考える―日本人、日系人、在日外国人を隔てる法と社会の壁 (増補版)

個数:

国籍の境界を考える―日本人、日系人、在日外国人を隔てる法と社会の壁 (増補版)

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月15日 09時25分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905497783
  • NDC分類 329.91
  • Cコード C1036

内容説明

グローバル化によってゆらぎ始める親子、家族、婚姻、国籍、労働、人権、外国人…。

目次

戸籍から考える家族の境界―戸籍と履歴書の社会学
「国家を背負う移民」と「国家を背負わぬ移民」―グローバリゼーションと国籍のゆらぎから考える
動揺する国民国家を受け止める
日系人から考える日本国籍の境界―最初の日本人に連なることの意味を考える
国籍法の法社会学―国籍法違憲判決に見る日本人の境界
定住告示の法社会学
外国人労働者問題の根源はどこにあるのか
グローバル化時代の働き方を考える―ジェットコースター賃金と「生きづらさ」の構造
国際移民の進化制度論的展開
外国人の「シティズンシップ」―行政運用と社会運動の間に生まれる市民権
「出入国管理及び難民認定法」改正と日本の外国人労働者

著者等紹介

丹野清人[タンノキヨト]
首都大学東京大学院人文科学研究科社会行動学専攻教授。1966年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科社会問題社会政策専攻博士課程単位修得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品