内容説明
「中小会計要領」を活用し財務経営力を強化する実践手法を25のチェックポイントに凝縮して具体的に解説。
目次
第1章 基礎編 会計はなぜ会社を強くするのか―決算書はもともと「倒産防止策」だった!!(「決算」は経営者自身のために;日本の中小企業の会計と会計人の役割;知っておきたい金融機関の事情;正しい決算書には与信力がある;中小企業の会計基準と記帳条件の法制化;会計でアジアを強くする;中小企業の財務経営力を強化する)
第2章 実践編 会計で会社を強くする―チェックポイント25(現状を正しくつかむ;将来を見通す;税理士を積極的に活用する;金融機関と上手に付き合う;「新時代の会計」の考え方)
参考資料
著者等紹介
坂本孝司[サカモトタカシ]
博士(経営情報科学)・税理士・米国公認会計士。税理士法人坂本&パートナー理事長、愛知工業大学経営学部/大学院教授。昭和31年2月生まれ。53年神戸大学経営学部卒業、同年税理士試験合格。56年浜松市で会計事務所を開業し、TKC全国会に入会。平成9年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程満期退学、23年愛知工業大学から博士号授与。静岡理工科大学大学院客員教授。中小企業庁「中小企業政策審議会」臨時委員、同「中小企業の会計に関する研究会」専門委員、同「中小企業政策審議会・企業力強化部会」委員、中小企業庁・金融庁「中小企業の会計に関する検討会W・G」委員等歴任。現在、TKC静岡会会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょーーーー
ゆかり
Akimichi Tobita
-
- 電子書籍
- 14歳のエレジー 絶望中学生日記7 V…
-
- 和書
- 楚辞 岩波文庫