生命保険・損害保険をめぐる評価と課税の実務―実務家のための

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  • サイズ A5判/ページ数 1479/高さ 22cm
  • 商品コード 9784905467014
  • NDC分類 339.4
  • Cコード C2032

内容説明

生命保険・損害保険に関する税法・関連法令、通達、判例等の中身を徹底解剖。保険契約者・保険金受取人・保険料負担者の相違等により錯綜する課税関係を、保険約款も踏まえて丹念に解きほぐし、適正な実務遂行の視点からまとめ上げた、まさしく“保険税務の集大成”。

目次

第1編 生命保険・損害保険に関する税務の概要
第2編 生命保険金・損害保険金等と相続税・贈与税の課税関係
第3編 生命保険金・損害保険金等と所得税の課税関係
第4編 生命保険金・損害保険金等と法人税の課税関係
第5編 保険契約の契約者配当金と課税関係
第6編 生命保険契約の契約変更と課税関係
第7編 生命保険金・損害保険金等と消費税の課税関係
第8編 生命保険金・損害保険金等と支払調書
第9編 生命保険相互会社が株式会社へ組織変更した場合の保険契約者に係る課税関係
第10編 生命保険等の税務に関連する他の法令等

著者等紹介

山口昇[ヤマグチノボル]
昭和18年北海道生まれ。昭和42年中央大学卒業。昭和44年税理士登録。昭和47年税理士事務所開設以後平成19年12月まで所長。平成20年上甲会計事務所顧問就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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