内容説明
東日本大震災から3年。災害時こそ真価が問われる損害保険代理店の対応力。
目次
1 東日本大震災と損害保険(東北地方太平洋沖地震の発生、その被害;損害保険業界の対応 ほか)
2 今後、私たちを待ち受ける危機(地震災害;大規模水害 ほか)
3 事業継続計画(事業継続計画とは;国内外の動向)
4 損害保険代理店の事業継続計画(事業継続計画の策定にあたって;事業継続計画策定の方針 ほか)
5 おわりに(損害保険代理店に期待される機能;地域のリスクマネージャーとして ほか)
著者等紹介
野元敏昭[ノモトトシアキ]
一般社団法人日本損害保険代理業協会専務理事。1978年4月東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)入社。代理店部、経営企画部、営業開発部部長、高松支店長等を経て、2009年6月現職に就任。現在は損害保険代理店を取り巻く環境整備及び損害保険代理店の社会的認知度向上のための活動に取り組んでいる
野崎洋之[ノザキヒロユキ]
株式会社野村総合研究所金融ITイノベーション研究部上級研究員。1999年4月大東京火災海上保険入社。その後、東京大学大学院、ムーディーズジャパンを経て、2008年7月野村総合研究所(コンサルティング事業本部)入社。現在は金融ITイノベーション事業本部にて、リスクマネジメント及びリスクファイナンスに関する調査・研究・コンサルティング業務に従事している
岩瀬健太[イワセケンタ]
株式会社野村総合研究所社会システムコンサルティング部副主任コンサルタント。2008年4月野村総合研究所(コンサルティング事業本部)入社。入社以来、コンサルティング事業本部にて、保険制度・商品設計に関する調査・研究・コンサルティング業務に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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