目次
プロローグ 音信不通となった島
第1章 100年に一度の超大型台風ヨランダ
第2章 経験値を超えた緊急支援活動
第3章 Build Back Better―復旧を超えた災害に強い復興を
第4章 被災者の生計回復に向けた支援(QIPS)
第5章 復興ハザードマップの作成
第6章 台風ルビーによる検証
第7章 東松島市の震災復興に学ぶ
第8章 持続可能な復興に向けて
エピローグ あの日を忘れず、共に前へ進もう
著者等紹介
見宮美早[ケンミヤミサ]
大学および大学院にて国際経済、公共政策(特に環境政策)を学ぶ。公共政策修士。1995年旧国際協力事業団(JICA)入団。以後、JICA本部、ケニア事務所、フィリピン事務所で環境、投資・ガバナンス、災害復旧・復興等の分野を担当。JICA地球環境部森林・自然環境グループ企画役
平林淳利[ヒラバヤシアツトシ]
理学修士。博士後期課程に在籍。NGOでアフリカ諸国の人道支援、開発コンサルタントで参加型開発に従事。1999年からJICA長期専門家でネパール、ケニア、シエラレオネにて活動。その前後、アフリカ・アジア諸国の地方開発、災害・紛争影響国などで復興支援に従事。JICA国際協力専門員(コミュニティ開発・復興支援担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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