内容説明
混迷続く世界に日本はどう向き合えばよいのか?日本会議会長がいま全国民に訴える。
目次
第1章 憲法改正と日本会議の使命―櫻井よしこ氏との対談
第2章 「トランプ・ショック」と日本の覚悟 古森義久氏との対談―今こそ双務的な日米同盟を確立し憲法改正へ
第3章 安倍内閣の今、憲法改正に如何に臨むか―日本会議会長に就任して
第4章 屈辱の外国製憲法から国柄にふさわしい憲法へ
第5章 「普通の国」実現に着手した、たった一人の政治家 安倍晋三―日本外国特派員協会での会見録
第6章 日本会議への批判報道を糾す
第7章 国際情勢の疾風怒涛の中で 私の歩んできた道
著者等紹介
田久保忠衛[タクボタダエ]
昭和8年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、時事通信社に入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、外信部長など歴任。平成4年から杏林大学で教鞭を執る。法学博士。専門は国際政治。国家基本問題研究所副理事長。美しい日本の憲法をつくる国民の会共同代表。産経新聞の「国民の憲法」起草委員長も務めた。平成27年4月、日本会議第4代会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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