内容説明
反撃せよ、日本!「慰安婦」問題を反日ツールとした中韓のプロパガンダは過激化の一途を辿っている。そして日本への偏見が増長し、海外在住の日本人へのいじめが多発する事態に。今こそ、国際社会に向け、正しい情報発信が必要だ!
目次
第1章 過激化する「慰安婦」謀略戦(憎しみの牧場―過激化する韓国人;歴史戦の最前戦・国連で私が感じたこと;慰安婦像設置と親北左派勢力)
第2章 いま、海外で危機に晒される日本人(日本の子供たちを誰が守るのか?;総領事、なぜ子女を助けてくれないのですか?;日本人の子供に公然と「いじめ」が行われている)
第3章 朝日新聞の誤報から始まった「慰安婦」の嘘(日本人が知らない朝日新聞の「慰安婦」海外向け報道の実態;米政府報告書が語る「慰安婦問題」の嘘)
資料編(「朝日・グレンデール訴訟」最終準備書面)
著者等紹介
ヨン,マイケル[ヨン,マイケル] [Yon,Michael]
ジャーナリスト。1964年、米国フロリダ生まれ。80年代の5年間、米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)に所属。2004年からイラク戦争、アフガン紛争に従軍記者として参加。世界70か国を巡り、レポート。世界の主要メディアからも注目されている。慰安婦問題では長く埋もれていたアメリカ政府の調査報告書「IWGレポート」を再発見し、「慰安婦問題」の真実をリサーチし続けている
杉田水脈[スギタミオ]
前衆議院議員。昭和42年、兵庫県生まれ。鳥取大学農学部林学科卒。兵庫県西宮市役所勤務などを経て、平成24年に日本維新の会公認で衆院選に出馬し初当選。平成26年に落選後は、国際社会での日本の汚名をそそぐために活動を続けている
西岡力[ニシオカツトム]
モラロジー研究所「歴史研究室」室長・麗澤大学客員教授。昭和31年、東京都生まれ。国際基督教大学卒、筑波大学大学院地域研究科修了。韓国・延世大学留学。外務省専門調査員、月刊『現代コリア』編集長、東京基督教大学教授を歴任。平成28年、〓橋史朗氏とともに「歴史認識問題研究会」を発足。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長
山岡鉄秀[ヤマオカテツヒデ]
AJCN代表・公益財団法人モラロジー研究所研究員。昭和40年、東京都生まれ。中央大学卒。豪州シドニー大学大学院、ニューサウスウエールズ大学大学院修士課程修了。2014年、シドニー郊外のストラスフィールド市において、中韓反日団体が仕掛ける慰安婦像設置計画に遭遇。子供を持つ母親ら現地日系人を率いてAJCN(Australia‐Japan Community Network)を結成。「コミュニティの平和と融和の大切さ」を説いて非日系住民の支持を広げ、圧倒的劣勢を挽回
〓橋史朗[タカハシシロウ]
明星大学特別教授。昭和25年、兵庫県生まれ。早稲田大学大学院修了後、米国スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員。臨時教育審議会専門委員、埼玉県教育委員会委員長などを歴任。男女共同参画会議議員、一般財団法人親学推進協会理事長などを務める
永門洋子[ナガトヨウコ]
在米助産師・「朝日・グレンデール訴訟」原告。昭和31年、東京生まれ。東邦大学看護専門学校・日本赤十字社助産婦学校・青山学院大学文学部卒
〓永信一[トクナガシンイチ]
弁護士。昭和33年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。40期司法修習生を経て、同63年に弁護士登録。〓永・岩原総合事務所所長。「朝日・グレンデール訴訟」の弁護団長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Shinsuke Mutsukura
ちる