目次
岐路に立たされる自治体のコンパクトシティへの期待
コンパクトシティ政策推進の鍵は何か
コンパクトシティの本質を考える
暮らしの目線から「都市のコンパクト化」を考える
地域包括ケアのまちづくりとコンパクトシティに向けての提言
「都市と緑・農の共生」における産業政策の限界―新たな目標「市民緑農地」
交通の革新がコンパクトシティの未来を左右
不動産市場から見た立地適正化計画の影響と課題
都市のコンパクト化の必要性と可能性
著者等紹介
山口幹幸[ヤマグチミキユキ]
大成建設株式会社理事、元東京都都市整備局。埼玉県生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業。東京都入都後、1996年東京都住宅局住環境整備課長、同局大規模総合建替計画室長、建設局再開発課長、同局区画整理課長、目黒区都市整備部参事、UR都市再生企画部担当部長、都市整備局建設推進担当部長、同局民間住宅施策推進担当部長を経て2011年より現職。不動産鑑定士、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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