目次
第一部 省察(病院長の適性;クリニカル・ガバナンス;資本主義との相克;出立;付記 辞職の経緯)
第二部 やじろべえ(ローマ人の物語;下関に生まれ下関に眠る松田優作;現代に残る第一次大戦後の枠組み;一枚の写真;戦後70年談話を前に ほか)
著者等紹介
山下智省[ヤマシタサトヨシ]
1960年岡山県生まれ。山口大学医学部卒業。同大学内科学第一講座(現・消化器内科学講座)に入局、医学博士課程修了。専門は肝臓疾患、臨床栄養。平成10年から下関厚生病院(現・下関医療センター)に勤務。平成30年度から令和5年度まで下関医療センター病院長を務めた。山口大学医学部臨床教授併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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