目次
第1章 自己紹介
第2章 戦争体験記
第3章 「呼吸器病学」展望
第4章 教育・研修・研究の場としての臨床
第5章 旅想
第6章 折り折りの随想
第7章 追想と追憶
第8章 読後感二、三
著者等紹介
本間日臣[ホンマヒオミ]
1916年、医家の長男として東京に出生。一高を経て東京帝国大学医学部を卒業。海軍短期軍医となりテニアンに勤務。同島玉砕後ハワイ、テキサス州・ヒューストンの収容所にて同胞の診療に従事。敗戦となり復員、東京大学医学部に戻り、冲中重雄教授の下で東大助手となる。1951年、フルブライト留学でコロンビア大学医学部留学、帰国後は東大講師、虎の門病院呼吸器科部長、順天堂大学医学部教授、放送大学教授等を歴任。財団法人喫煙科学研究財団理事長、日本肺癌学会名誉会長を歴任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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