footballista<br> “総力戦”時代の覇者 リバプールのすべて

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“総力戦”時代の覇者 リバプールのすべて

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  • サイズ 46判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905349532
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

30年ぶりの国内リーグ制覇!ゲーゲンプレッシングとポジショナルプレーの融合、闘将クロップを支える謎の専門家集団、勝利を再生産するフロントの経営戦略。「復活した名門」の秘密にWEB発新世代ライターが挑む。

目次

第1章 フットボール戦術史における、ユルゲン・クロップの立ち位置
第2章 最後の砦として、守備を統率するGK陣
第3章 両サイドに君臨する「怪物」と、堅守を支えるDFラインのキーマン
第4章 変幻自在の3センターを担う、献身的なMFたち
第5章 相手の守備を破壊する、欧州屈指の3トップ
第6章 19‐20シーズンにおける、ベストゲームの分析
第7章 名門の復活を支える、バックルームスタッフ
第8章 「ポジショナルプレー」の重要性と、副官以上の存在となった青年
第9章 勝利を再生産する仕組みとしての、フロントのアプローチ
第10章 リバプールは、未来のフットボールを予言するロールモデルなのか?
座談会 結城康平×リバプールサポーター

著者等紹介

結城康平[ユウキコウヘイ]
1990年生まれ、宮崎県出身。ライターとして複数の媒体に寄稿しつつ、翻訳・通訳・編集として活動。欧州サッカーを中心に「何でも屋」として複数のプロジェクトに参加している。英国で過ごした大学院生時代に培った英語文献を読み解くスキルを活用しながら「欧州最先端の戦術研究」に独自の視点でアプローチする。日本のサッカー論談に「ポジショナルプレー」という概念を紹介した第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5
結城康平さんの「"総力戦"時代の覇者 リバプールのすべて」を読み終えました。ファンに限らず、サッカーに精通している人は楽しめる内容だと思います。選手や監督のこと、研究や戦術のことが書かれています。研究や分析の最先端を知ることができると思います。サッカーの指導者にとっても学ぶことが充実した内容だと思います。自分は純粋なリバプールファンなので、少し難しい話もありました。2021/03/02

はんま

2
ピッチ上の現象がメインで取り上げられているけど、ピッチ外の取り組みも肉厚で、ビジネス書としても読める本。 巻末の対談は、ファン・サポーターもマネジメントの対象になったんだなと実感させられる内容。2021/04/26

ジマーマン

0
リバプールファンなのでめちゃめちゃ楽しく読んだ。グアルディオラを始めとしたポジショナルプレーとストーミングの対比から始まって、各選手の特徴、裏方の紹介などなど充実した内容。やはりすべてはFSGが買収したところから始まったことがよくわかる。人財への投資を惜しまず、試行錯誤を繰り返し、その努力が結実したのが今シーズンのプレミア優勝だ。一人のスーパースターが勝利に導いたのではなく、リバプールというチームの土台から作り上げた結果なので、これは来シーズン以降も期待できそうだ。楽しみ。2020/08/02

マリアンヌ

0
#読書 面白かった。選手だけでなくスタッフもすごいんだな。アンフィールド行ってみたい。2021/02/19

ろくすけ

0
勝つべくして勝つ。ただ、驕れるものも久しからず。常に改善あるのみ。勝ち続けることはとんでもないことです。 2020/11/09

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