モダンサッカーの教科書―イタリア新世代コーチが教える未来のサッカー

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  • サイズ B6判/ページ数 299p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905349372
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

出版社内容情報

海外サッカー専門誌『footballista』で圧倒的人気のセリエAコーチ、レナート・バルディが、複雑化するサッカー理論を対話形式でわかりやすく解説。モダンサッカーの新たな戦術トレンドに興味を持たず、鎖国化する日本のままなら、未来はない。

内容説明

5レーン理論、ポジショナルプレー、可変システム…海外サッカー専門誌『footballista』で圧倒的人気のセリエAコーチ、レナート・バルディが複雑化するサッカー理論を対話形式でわかりやすく解説。

目次

イントロダクション―戦術パラダイムシフトの時代
第1章 ペップ・グアルディオラ研究(“ペップ・コード”を解読する;最新戦術のモデルケース、ペップ・シティ ほか)
第2章 モダンサッカーの最新トレンドを読み解く(チーム分析のフレームワーク;モダンサッカー、5つの戦術的キーワード ほか)
第3章 監督の仕事が変わる(変化する監督の役割。「チーム・ミハイロビッチ」の実例;フィジカル+戦術+メンタル。統合型トレーニングの勃興 ほか)
第4章 ロシア・ワールドカップ展望(W杯の前哨戦。EURO2016の戦術的傾向;日本代表スカウティングレポート)
エピローグ サッカーおたくが世界を変える

著者等紹介

バルディ,レナート[バルディ,レナート] [Baldi,Renato]
1978年生まれ、イタリア・カンパーニア州カーバ・デ・ティレーニ出身。地元のアマチュアクラブで育成コーチとしてキャリアをスタートし、セリエBのランチャーノ、バレーゼでカルミネ・ガウティエーリ監督のスタッフとして戦術分析を担当。ミハイロビッチがサンプドリア監督に就任した際にスタッフに加わり、ミラン、そしてトリノにも帯同。チームのパフォーマンスと対戦相手の分析を担った

片野道郎[カタノミチオ]
1962年生まれ、宮城県仙台市出身。95年からイタリア・アレッサンドリア在住。ジャーナリスト・翻訳家として、ピッチ上の出来事にとどまらず、その背後にある社会・経済・文化にまで視野を広げて、カルチョの魅力と奥深さをディープかつ多角的に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

24
奥寺がケルンに行った頃からのファンからすると、隔世の感がある。クライフからグアルディオラに流れが移行していった。78年のwcupでは、ブラジルがあまりのウィング不信で、攻撃能力の高いSBのトニーニョをFWで起用して、やはり攻撃の得意なSBより下手なFWの方がましと話題になったのが、懐かしい。今やGKにもフィールドプレーヤー並み、いやそれ以上の技量を求められる。ただよりデュエルが重要視される。流石に昭和のサッカー知識では追い付かない2026/04/06

ゲオルギオ・ハーン

19
2018年発行。著者がスポーツライターではなく、現役の戦術分析スタッフ(2021年現在は冨安選手の所属するボローニャで活躍)のため、内容が体系的にまとまっていてとても読みやすかった。主にグアルディオラ監督が率いてきたチームを中心にポゼッションサッカーについて解説している。数的有利を作り出す理論として、ゴールキーパーのビルドアップ参加を必須としている理屈や従来とは違う捉え方である5レーン論など最近のサッカー記事を読む上で必要な知識や理論を知ることが出来てとても嬉しかった。2021/01/18

tetsubun1000mg

17
モダンサッカーの教科書ⅡからⅢを読んで欧州サッカーリーグの最新の戦略が段々わかってきたので2018年刊行の一巻目に戻って読みたくなった。3年前からこんなことを取材、解説していたことに驚き。しかもバルディ氏はサッカーはアマチュアの上級クラスでプレーを終えている。 大学は経営学部卒で税理士の資格を取って仕事をしていたそうだが、知り合いが戦術分析をしていたことから一緒に研究してイタリアサッカー10部リーグでコーチを始めてセリエAのコーチとなる。日本代表の分析も面白かった。日本の高校生や指導者にぜひ読んで欲しい。2021/03/14

やまねっと

11
この本はある程度サッカーについて専門性を知ってる人が読むための本だ。グアルディオラのサッカーに傾倒している作者が書いたものだからその分それについての記述が多い。ゲーゲンプレスというのは初めて知ったが、2015年あたりからは当然のように使われていることに新たな驚きと知らなかった恥ずかしさを覚えた。この本も5年くらい前の本なので、続刊があと3冊あるから続きも読みたいと強く思った。 フォーメーションは奥が深い。勉強になりました。そしてサッカーがより好きになりました。2023/03/19

Mark X Japan

9
数年前の内容です。当時から、今まで続くサッカー戦術のトレンドの源流を確認できます。Jリーグでもこの流れを感じます。もしかすると、数年後にはビルドアップは時代遅れになっているかも、と思う部分もありました。☆:4.02022/03/14

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