内容説明
うぶすなの宙と地の間で、遠い日の少年のまじなう声を聴くような、岡田哲也の新しい詩世界。
目次
宙うた(わたしの青空―鯖によせて;浮き草;日記―矢岳高原にて;沈丁花のころ;うぶげ ほか)
地こえ(聴こえるか;おるすばん;杭のたそがれ;小春日情景;いろりばた ほか)
著者等紹介
岡田哲也[オカダテツヤ]
1947年、鹿児島県出水市生まれ。ラ・サール高校卒業。東京大学中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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